”千葉”ラーメン最前線!今話題の注目店
2025年10月17日 PR
千葉のラーメンシーンは、今まさに新たな黄金時代を迎えています。伝統を守りながらも独自の創意工夫を凝らした一杯が続々と登場。地域の素材を活かしたこだわりのスープや、職人の技が光る自家製麺…。ラーメン好きならずとも訪れたい、注目店を3店ご紹介します!
シンプルイズベスト!な松戸の新名物「諭吉ラーメン」

松戸特産あじさいねぎと手裂きメンマがたっぷりの「諭吉ラーメン」
JR松戸駅東口から徒歩8分。長年親しまれた蕎麦屋「そばっちゃん」をリニューアルし、店を切り盛りするのは75歳の店主・石川さんだ。「ごちゃごちゃしない、シンプルな美味しさをぜひ大人の皆様にお届けしたい」と語るとおり、人柄がにじみ出た素朴な味わいがたちまち評判に。蕎麦屋のまかないだったという「諭吉ラーメン」は、スープと特製醤油ダレが決め手。太麺の上にたっぷりと具材がのり、食べ応えも十分。リクエストに応じ、「ミニカレー」「ミニミニカレー」なども新登場。うどんと蕎麦で味わうこともできる。
スパイスと出汁の風味が香る蕎麦屋ならではのカレー
名物おばちゃんこと、店主の石川さんによる渾身の一杯
諭吉そば
047-710-2010
千葉県松戸市小根本51-9 マツドKビル1F
営業時間:11:30~14:00、15:00~20:00(LO19:30)
定休日:水曜PM、日曜、祝日
交通:松戸駅から徒歩約8分
料金:諭吉ラーメン800円、カレーうどん/そば880円
ハマグリの旨みたっぷり。残暑に食べたい淡麗ラーメン

特製はまぐりそば~塩~
開業から1年未満のニューフェイスながら、ラーメン激戦区の千葉県・行徳エリアでひしひしと存在感を放つ「Ramen126」。埼玉県入間市の人気店「Ramen611」のオーナーが監修し、「はまぐりそば~塩~」が店の顔だ。「ハマグリとアサリから出汁を取り、カエシにもハマグリの旨みをたっぷりと溶け込ませています」と自信をのぞかせるとおり、数種の貝類と牡蠣の香味油に加え、鶏ガラ、昆布、煮干しなどを独自の配合でブレンド。貝出汁由来のコハク酸をはじめ、多層的に滋味と香りを引き出した芳醇なスープが食欲をそそる。
はまぐりそば~醤油~
洒落た店内で女性も入りやすい
Ramen126
047-323-6761
千葉県市川市湊新田1-2-6
営業時間:11:00~LO15:00、17:00~LO21:00
定休日:不定休
交通:行徳駅から徒歩約6分
料金:はまぐりそば塩/醤油1,100円、特製はまぐりそば~塩~1,480円
土鍋で味わう、旨みとコラーゲンたっぷり鶏白湯つけ麺

極・塩つけ麺
福島県いわき市の本店を拠点に、全国に店舗展開する鶏白湯専門店。スープには鹿児島県産の桜島地鶏を使用し、熟成により旨味を極限まで引き出した濃厚な味わいが特徴。つけ麺は塩、醤油、味噌の3種を揃え、人気No.1の「極・塩つけ麺」は、地鶏の旨みを最高純度で濃縮し、すだちが香る自慢の逸品。最高級小麦を使った自家製麺は弾力があり、豊かな香りが楽しめる。特注の今城焼き土鍋で提供され、最後の一口まで熱々。自家製鶏チャーシューや唐揚げなど、鶏の魅力あふれるサイドメニューも見逃せない。
極・醤油つけ麺
伝説の唐揚げ
鶏白湯専門店 つけ麺まるや 千葉八千代米本店
047-456-8558
千葉県八千代市米本2161-2
営業時間:11:00~15:00、17:00~21:00
定休日:無休
交通:八千代中央駅から2854m
料金:<極>鶏白湯つけ麺(並)1240円 鶏白湯つけ麺(並)950円~ 鶏白湯ラーメン(並)880円
HP
もはやイタリアン!?習志野で味わうラーメンの新境地

見た目も鮮やかなカルボナーララーメン。〆はリゾットで
豚骨ラーメン×イタリアンがコンセプトのラーメン店。麺には、デュラム小麦と国産小麦を配合した独自の中華麺を使用。中華麺なのにパスタの香りで、パツっとした歯切れの良さが特徴だ。一押しの「カルボナーララーメン」は、豚骨、鶏ガラ、香味野菜を使って作る濃厚なスープにカルボナーラペーストを組み合わせた逸品。チャーシューの代わりに生ハム、味玉の代わりに温玉、食感の楽しい刻み玉ねぎ、彩りのアスパラ、チーズに鶏油、特製のガーリックフライをトッピングしている。
店内は落ち着いた雰囲気で、おひとりさまにもおすすめ。
ラーメン店の常識を覆す隠れ家的な雰囲気が特徴
周囲の景観に溶け込む佇まいも魅力
伊太そば
047-409-8486
千葉県習志野市実籾5-8-8
営業時間:平日11:00〜14:00(LO13:45)、17:00〜20:00(LO19:30)、日・火曜11:00〜14:00(LO13:45)
定休日:月曜
交通:京成本線実籾駅から徒歩2分
料金:カルボナーララーメン1,100円
トレーラー×テント×海風の組み合わせが斬新な新店

炭火叉焼が乗った、オーソドックスなワンタンラーメン
2025年6月21日に開店。店主は、鶏出汁のおでんに加えラーメンにも定評があった「Oden & Bar YAMA(東京・浅草橋)」のオーナー。特注の浅草開化楼の麺は、旨味が凝縮された鶏出汁スープとの相性抜群。具材には上質な千葉県産いも豚を贅沢に使った炭火叉焼が添えられ、香ばしさと肉の深い味わいをダブルで満喫できる。
コンテナ型でスタートレーラー風のユニークな外観は、店主自ら設計したもの。店内も秘密基地風でこだわりが感じられる。5席のカウンター席のほか、屋外にはテント席も用意。九十九里浜の潮風を感じながらいただく一杯は格別だ。
サイドメニューの炒飯にもゴロゴロの叉焼がたっぷり!
コンテナの無骨さ&無機質さを活かした店内
YAMA
080-1273-6339
千葉県長生郡一宮町一宮9966
営業時間:8:00〜15:00(LO14:30)
定休日:木曜(月に1~2回不定休あり)
交通:外房線上総一ノ宮駅から車で7分
料金:ラーメン950円、ワンタンメン1350円、炒飯1050円、その他限定麺1000円〜
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