家族と過ごしているような、変わらぬ日常を

2019年11月28日 PR

瀬戸内の島々をつなぐ、しまなみ海道。そのほぼ真ん中に位置する生口島で、特別養護老人ホームやデイサービスセンターなど11の介護施設を運営しているのが楽生苑だ。

開設は１９９９年。「高齢化社会を迎えた今、人生経験豊かな高齢者を心から尊敬し、地域の伝統文化が年長世代から若い世代へと受け継げるよう、それぞれの世代がともに、それぞれの人生を大切にしてエンジョイできる地域を築き上げよう」と、20余年に渡り、地域に根差した介護サービスを目指してきた。

何より大切にしているのは、「今までと変わらない生活がしたい」「自分のことは自分でしたい」という気持ちに応えること。それまでの生活と変わらない＂日常の延長＂の中で、一人ひとりの豊かな暮らしをサポートする。家族の距離で寄り添うのがモットーだ。認知症ケアや看取りケア、医療ニーズへの対応など、日々サービスの質の向上にも余念がない。利用者にはもちろん、その家族にとっても、熱心な介護体制が心強い。

温暖な気候に恵まれ、海と緑に囲まれた景色が美しい島で、今日も穏やかな老後の日々が紡がれている。

島が大きな家族となるような地域福祉の拠点に

地域に根差した介護福祉を目指す楽生苑は、住民のニーズに応えるためにサービスを幅広く展開してきた。柱となる特別養護老人ホームの運営に加え、デイサービス、ケアハウス、訪問介護、医療サポートまで充実の体制だ。さらに、地域貢献への取り組みにも熱心だ。地域交流の行事や学生の職場体験などを通じて、過ごしやすい施設、町づくりを目指している。