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地域貢献から考える 広島の活性化。

地域貢献から考える 広島の活性化。

2017年1月18日 PR

これまでの根底を覆すことでここにしかない価値を創造する

地元に根ざした不動産活用を提案する「三井不動産リアルティ中国株式会社」が、今、注目する企業のトップと「広島」の活性化と未来の展望について語る企画。代表取締役社長の大内田民博が、広島市民はもちろん、国内外からも注目を浴びている「おりづるタワー」の施主で「広島マツダ」代表取締役会長兼CEOの松田哲也と語った。

大内田:原爆ドーム、平和記念公園をこの角度、この場所で見渡せ、背後には生活する人の姿が見えるこの場所は貴重ですね。

松田:ここを作る際、広島だからこそ、広島らしい、広島に相応しい、広島ならでは、をコンセプトに企画しました。「展望台=高さ」と言う固定概念を覆し、世界に類をみない、唯一無二のタワーを作って、この場所から原爆ドームや平和記念公園、さらに街の成長を、ドラマティックに、感動を与えながら見てもらいたいと考えました。

大内田:同じ建物でも、場所が異なれば見る風景も違うし、その場所の価値は、そこにしかないものです。「おりづるタワー」を訪れた人達が見る風景も、ドラマティックで、感動的な、ここを訪れたからこその上質な価値になるはずです。50年、100年と時が経つことで、さらに価値や評価も高まって、広島にとってかけがえのないシンボルタワーへと成長し、地域貢献にもなるでしょう。

展望台より街を眼下に互いに 地域発展への貢献を確認し、 記念写真

まつだ てつや (左)
神戸マツダモータースを経て、1995年に広島マツダに入社。調査部長、管理本部長などを歴任し、2005年より代表取締役社長に就任。2015年より現職

おおうちだ たみひろ(右)
1982年に三井不動産販売に入社。リパーク営業二部長、関西支店副支店長、人事本部人材開発二部長

価値の創造で、地域貢献へ

大内田:地域貢献の観点で、不動産流通業が担う街の活性化(地域貢献)に欠かせないのが、個人、法人を問わず、不動産を大切に管理し、潜在的な価値を見いだすことです。我々の事業である土地の売買、賃貸、活用、リハウス、リパークなど不動産の総合サービスは、その観点で成立しています。オフィスビルのテナントリーシングも、その一つの取組みです。
松田:我々も車の販売が本業で、地域貢献の一環として交通安全活動のサポートや環境問題にも積極的に取組んできました。しかし、次第に地域に根ざした企業は、グローバルな視点は持ちつつも、

地域問題にも積極的に取組むべきと考え、「もっと広島のために」をテーマに様々な地域貢献策にも取組みました。その集大成となったのがこの「おりづるタワー」です。
大内田:街の活性化には人の想いが大切で、その想いを形にするのが、我々不動産流通業の仕事で、役割だと思っています。土地や建物を所有する人、使用する人へ、一番良い活用方法を提案し、限られた土地にそこにしかない価値を生み出すのが、我々が担う街の活性化(地域貢献)ですね。
松田:オフィス空間にはバルコニーを完備しています。ロハス的なリラックスした中で、仕事に取組みたい、そんな先進的な考えを理解できる企業と共に、私達も一緒に成長していければ、従来のオフィス空間に対する考え方とは違った、新しい風を吹き込めると信じています。
大内田:素晴らしい考え方ですね。その理念があれば、広島だからこその存在感を主張できる代表的なタワーになると思います。
松田:1階のカフェに集う外国人観光客を見ると、広島が世界中から注目を浴びていることを実感します。広島の街の活性化を未来へ繋げるためにも、地方は地方なりの歴史とアイデンティティを持った街づくりに取組むことが必要なのでは、ないでしょうか。

清水税理士事務所 税理士 清水俊介

【無料】不動産所得・税務セミナー
in おりづるタワー

不動産所得の税制メリットをどう利用すべきか、法人化のメリットとは何か、不動産による相続対策とは何か、税務のプロが解説します。

■日時/2016年12月17日(土)13:30〜15:00
■会場/おりづるタワー5階会議室
(広島市中区大手町一丁目2-1)
■定員/50名(先着順・要予約)

特典:セミナー後、おりづるタワー展望台観覧

お申込み・お問い合わせは
三井不動産リアルティ中国セミナー事務局
0120-911-285
受付時間/10:00〜17:30 定休日/毎週水曜日


三井不動産リアルティ中国株式会社
広島市中区中町9-12 中町三井ビル6F
TEL/0120-933-731
http://www.mf-realty.jp/chugoku/

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