Special Issueビズスタ特集

最新のCIに沿ったボルボのショールームは”北欧の家”がテーマ

最新のCIに沿ったボルボのショールームは”北欧の家”がテーマ

2017年9月28日 PR

最新CIに基づくデザインは
「斬新」と「寛ぎ」が見事に共存

1927年にスウェーデンで生まれたボルボ。当時、気候条件の厳しいスウェーデンの道路に対応するような、安全かつ丈夫な車を生産する自動車メーカーは、まだ存在しなかった。そこにいち早く着目したボルボは、世界に大きな変革をもたらす数々のイノベーションを実現。例えば、1959年にボルボのニルス・ボーリンが発明したのが、3点式シートベルトだ。このシートベルトは100万人を超える人々の命を救ったといわれている。また、ボルボが初めて車に採用し、有害な排出ガスを90%低減させたラムダ・センサーは、今では世界中のほぼ全ての車が使用。このように、ボルボの革新的なアイデアの源は、安全な車づくりに対する信念であった。こうした強い思いやその洗練されたデザインは、今も世界中のファンを魅了し続けている。

そんなボルボのショールームを「広島マツダ」が、新たに広島で8月にオープンさせた。広島駅から程近い広島市南区大州にある「ボルボ・カー広島大州」。多くのカーディーラーが軒を連ねる大州通り沿いでも、ひときわ目を惹くショールームである。ボルボの最新CIに基づいたデザインのコンセプトは「Cool Outside, Warm Inside(外は冷たく、中は暖かい)」。その言葉の通り、外観はガラスファサードで覆われ、巨大なアイスキューブを思わせるクールでスタイリッシュなデザインだ。額縁のように切り取られたウィンドウから展示された車が垣間見え、道行く人が思わず目を奪われるという仕掛けも心憎い。

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店内に足を踏み入れると、表情は一変。スカンジナビアらしくウッドの魅力を生かしたフローリング敷きの空間が、あたたかくお客様を迎え入れる。デザインの美しい高級スカンジナビア家具がゆったりと配され、おしゃれなカフェコーナーや、リビングのように居心地のいいソファーコーナーが寛ぎを誘う。また、お子様連れのお客様のために、絵本やスウェーデンのおもちゃを用意したキッズスペースもあり、誰もがゆっくりと時間を過ごせる店内となっている。

さらに、このショールームには、VPS(ボルボ・パーソナル・サービス)に対応するサービスベイと、検査ラインを備えたサービス工場を併設。グローバル基準に基づく高度なトレーニングを受けたスペシャリストが、車検・点検・修理などを担当。購入後のさまざまなサービスも安心して任せることができるのがうれしい。

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