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ISSUE:ENERGY-SAVING HOME.05 COMPANY / セキスイハイム九州株式会社

ISSUE:ENERGY-SAVING HOME.05 COMPANY / セキスイハイム九州株式会社

2022年10月27日 PR

「快適」と「地球にやさしい」を両立するエネルギー自給自足型の家

― 貴社が取り組む省エネ住宅で、今、注力していることについて教えてください。
福島弘之氏(以下、福島) まず当社が目指すのは「エネルギー自給自足型」の住宅です。代表ブランドの「スマートハイム」は、それを実現するため、太陽光発電や蓄電池システム、そして、それらを一元的に管理する「スマートハイムナビ(HEMS)」によって、地球に優しく快適な生活を提供し続けています。ただ、これは近年からではなく、まだまだソーラーパネルが珍しかった時代から省エネ住宅にこだわり続けていることです。その結果、今の当社の新築戸建住宅のZ E H 比率が94% を誇っているのは、地道に「エネルギー自給自足型」の家を追求してきたからなのです。

― まさに「セキスイハイムといえば省エネ住宅」というイメージですね。
福島 我々、積水化学工業株式会社は、「世界で最も持続可能性の高い100社(※1)」に5年連続で選出されるほど、環境への意識は世界レベルです。そんな当社は、より
一層「エネルギー自給自足型」を加速させるため、2020年から「グリーンモデル」という住宅を販売しています。

―「グリーンモデル」が誕生した背景を教えてください。
福島 私は2 0 2 0 年当時、「グリーンモデル」の商品企画に携わっていました。このお家が誕生したのは、お客様の快適な暮らしを担保しつつ、より一層社会に貢献したいという思いからです。これにより、変化していく社会生活や深刻化する地球環境問題もしっかりとアプローチできるようになりました。

―具体的にはどのような特徴があるのでしょうか?
福島 コンセプトは「環境貢献」「経済性」「レジリエンス」の3本柱です。大きな特長は、大容量の太陽光発電と大容量の蓄電システムにより、昼間の電気を蓄電池に貯めて夜も使うことで、極力電気を買わずに済むという点。これは、災害時も生活を持できる「レジリエンス(強靭性)」を兼ね備えた家であるとも言い換えることができます。また、気象警報と連動して、自動的に蓄電池に充電したり、翌日の天気予報からエコキュートでお湯を作ったりと、災害時も安心していただけるような機能を備えています。
あとは、やはり「HEMS」ですね。24時間、家じゅうの電力をマネジメントしてれますし、スマート家電と連動することで快適な生活をサポートしてくれます。今や、私たちが目指す住宅には欠かせないシステムとなっています。

―HEMSを使い続けることで環境意識も高まりそうですね。
福島 HEMSは、エネルギー自給自足率を可視化できるので、生活しながら達成感も感じていただけると思います。また、自給自足率を上げる方法など、省エネのアドバイスをしてくれます。さらに、導入していただいた後はバージョンアップしていくため、将来的に、操作性や快適性が向上していくのもポイントですね。

―「グリーンモデル」が目指す未来についても教えてください。
福島 私たちが見据えるのはZEHのさらに上です。居住時だけでなく、クリーンエネルギーを使った工場での生産から、将来お家をリサイクルするまで、家の一生涯にかかるCO2を大幅に削減してまいります。それが、当社が目指すLCCM住宅(※2)なのです。今後の当社の活動にも、ぜひご期待ください。

※1 世界で最も持続可能性の高い100社「2022 Global 100
Most Sustainable Corporations in the World index」
※2 ライフサイクルカーボンマイナス住宅の略

取締役 営業統括部長 / 福島弘之氏

【補助金の申請対応窓口】

・福岡支店 092-533-8160 ・北九州支店 093-512-0816 ・九積支店 0942-38-3473

 

※画像はイメージです。またCGのため詳細の仕様は異なる場合があります

セキスイハイムが手がける地球と家族に寄り添ったグリーンモデル

「グリーンモデル」とは、再生可能なエネルギーを使って快適な暮らしを実現するセキスイハイムの住まい。1日のエネルギーをほぼ太陽光発電で賄う「環境貢献」、大容量蓄電池で貯めた電力を使う「経済性」、長期停電でも在宅避難が可能な「レジリエンス」という3つのコンセプトで展開。太陽光発電、蓄電池、エコキュート、スマートハイムナビ、そして、電気自動車連動のテクノロジーで、次世代の暮らしやすさを目指す。


INFO
セキスイハイム九州株式会社

香椎宮前展示場
[住所]福岡市東区千早5-8-31
hit香椎宮前住宅展示場内
[電話]092-661-0741
[営業]10:00~18:00
[定休日]火・水曜

小倉展示場
[住所]北九州市小倉北区許斐町1
RKB住宅展小倉北内
[電話]093-583-5222
[営業]10:00~18:00
[定休日]火・水曜

久留米KBC展示場
[住所]久留米市東合川1-7-26
KBCマイホーム展久留米会場内
[電話]0942-44-0992
[営業]10:00~18:00
[定休日]火・水曜

 

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