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資産づくりを手厚くサポートする「投信のパレット」がスタート

資産づくりを手厚くサポートする「投信のパレット」がスタート

2020年6月25日 PR

これからの時代、資産は「貯める」から「増やす」もの。退職後に貯蓄した資産を取り崩すだけでは先細りするばかりなので、安心して老後を迎えるためにも早いうちから資産づくりをしておかなければならない。そうはいっても、株式、不動産、保険、債券など種類が豊富で、何を選べばいいのか分からないという人も多いはず。はじめての資産運用であれば、「ファンドマネージャー」と呼ばれる投資のプロに運用を任せる投資信託がいいだろう。少額から始められ、国内外の株式や債券など多様な対象に長期分散投資できるのもおすすめの理由だ。

しかし、国内に約4800本もある投資信託の中から、自分で最適なものを選び抜くのは至難の業といえよう。そこで九州を地盤とした総合金融グループ『ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)』では、投資信託の評価・分析・提案システム「F-navi+」を独自に開発。本システムを活用して今年2月より長期にわたる資産の成長をサポートする投資信託の新サービス「投信のパレット」がスタートした。これは投資信託を個別に提案する従来のスタイルとは一線を画すもので、定量データに基づく優良な投資信託を選び出し、長期国際分散投資に資するそれらの投資信託の最適な組み合わせで、顧客が求める目標リターン(収益)と許容リスク(金額の振れ幅)に応じて、6種類の資産配分タイプから適切なコースを提案してくれる。個人投資家を対象としたこのようなサービスは、地方銀行ではまだどこでも導入されていない。この画期的な「投信のパレット」で自分にピッタリな組み合わせを見つけてほしい。

「投信のパレット」は、投資信託を組み合わせたコースを提案するだけのサービスではない。『FFG』が地方銀行として顧客のニーズに寄り添いながら、長く手厚くサポートしていくのも特長の一つ。世界情勢、顧客のライフステージや経済状況の変化に合わせて、選択したコースの変更や追加、積立プラン、取り崩しなどにも臨機応変に対応している。個別の投資信託の比較はもちろん、ポートフォリオの比較も可能。もし他の金融機関で購入した投資信託がある場合はそれも含め、「F-navi+」の評価レポートを使って担当者が分かりやすく説明してくれる。「人生100年時代」を見据えた長期投資にあたり、フェイス・トゥ・フェイスで金融の専門家にずっと相談できる安心感こそ、ネット銀行にはない窓口業務をもつ銀行ならではの強みに違いない。

世界規模でコロナショックの影響が大きく相場が荒れているいま、大事な資産を投じることに不安を覚える人もいるはず。しかしながら、これまでもリーマンショック、ITバブル崩壊、アジア通貨危機など危機的な局面はあったものの、10年単位の長い時間軸でみれば、国際分散投資はあらゆるショックを乗り越えてきた。それは恐らく今回のコロナショックも同様だろう。国際分散投資のメリットは、複数の地域や資産における投資機会を逃さないこと。短期的な相場変動で値上がり益を狙うものではなく、じっくり長い時間をかけて世界の経済成長と共に資産を形成していく「投信のパレット」は、はじめての資産運用としてまさに最適な選択肢ではなかろうか。


投信のパレットサービスの詳細は、最寄りの福岡銀行窓口、または下記コールセンター・ホームページにてご確認ください。

■福岡銀行 投信のパレットコールセンター
[電話]0120-44-8010
[受付]平日9:30~17:30
福岡銀行ホームページ


≪投資信託に関するご留意点≫
■ご検討にあたっては、「商品パンフレット」「投資信託説明書(交付目論見書)」等を必ずお読みください。
■投資信託は預金ではなく、預金保険の対象ではありません。また、福岡銀行で取扱う投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
■投資信託は、元本保証および利回り保証のいずれもありません。〈投資信託の口座開設には、「マイナンバー確認書類」および運転免許証など「本人確認書類」のご提示が必要です。〉NISA口座・ジュニアNISA口座・つみたてNISAに関するご留意点は、NISA GUIDE BOOKをご覧ください。

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