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地域全体をまるで一つの旅館のように感じさせる温泉郷。

地域全体をまるで一つの旅館のように感じさせる温泉郷。

2018年9月27日 PR

連日の猛暑も過ぎ去り、絶好の温泉シーズンが到来。日頃の疲れを癒すなら、日常を忘れてリフレッシュする温泉がいい。それも大自然に抱かれた閑静な温泉地だと理想的だろう。標高700mほどの山あいに位置する黒川温泉は、全国的な知名度を誇るにもかかわらず、観光地特有の喧騒を感じさせない。癒しを求めてしっとりと過ごすのに相応しい大人の温泉郷だ。黒川温泉観光旅館協同組合では„黒川温泉一旅館“をコンセプトに掲げ、点在する30軒の旅館を「離れ部屋」、旅館を繋ぐ小径を「渡り廊下」に見立て、旅館と里山の風景すべてを一つの旅館として考えている。温泉街には統一共同看板を設置し、剪定や植樹によって景観を整えたり、「入湯手形」と「黒川かっぽ手形」で旅館や商店、飲食店のハシゴを楽しむ企画を発案したり、地域全体のムードに一体感が漂う。これこそが黒川温泉が大人たちを魅了する理由であり、ほかの温泉地とは異なる特長といえる。田原川を中心とした趣ある街並みは、心を落ち着かせる川のせせらぎと色鮮やかな紅葉が印象的。自然に溶け込むような露天風呂に浸かり、美味なる食事に舌鼓を打つ。日本の原風景が残る黒川温泉郷での休暇は、なにものにも代えがたい贅沢なひと時となるに違いない。

豊かな自然に囲まれた黒川温泉郷は、情緒あふれる30軒の旅館が点在。なかでも「湯峡の響き 優彩」は源泉100%かけ流しで、肌にやさしい弱アルカリ性の湯は“美肌の湯”と評判だ。大浴場「竹林の湯」は、夜になると竹林の美しさがさらに際立つようにライトアップされる。
客室は和モダンを基調とした造りで、特別室は石風呂や檜風呂の趣向を凝らした露天風呂を完備。食事は地元の旬の食材を用いた四季折々の料理が華やかにテーブルを彩る。本格的な天文台「そらしるべ」では、専属の星空案内人が夢とロマンの世界へと誘う。

浴衣姿で温泉郷を巡る非日常感

旅館に着いたら浴衣に着替え、館内を歩くように周辺を散策してほしい。すれ違うほかの宿泊客も浴衣姿で、自然と一体感が生まれてくるはず。温泉郷そのものが一つの旅館だと実感できるだろう。

手形を利用して黒川温泉をお得に満喫

黒川温泉には3か所の露天風呂に入浴できる「入湯手形」(通常1,300円)と、3か所でお酒1杯とおつまみが楽しめる「黒川かっぽ手形」(通常1,500円)がある。この手形を各500円で利用できる、『日本旅行』オリジナルのオプションがおすすめ。


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