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四季を感じながら優雅な時間を過ごす夏クルーズ

四季を感じながら優雅な時間を過ごす夏クルーズ

2017年5月25日 PR

上質なホスピタリティと非日常的な滞在時間を約束。

日々の疲れをリフレッシュするため、旅行へと出かける人は少なくない。普段過ごしている環境とは場所を変え、新たに見るもの、体験することが人生の刺激となる。旅好きな人であれば、国内外を問わずさまざまな観光地へ足を運んでいることだろう。しかし、旅の楽しみは目的地にあり、どこへ行くにしても交通手段は飛行機や鉄道、自動車と毎度代わり映えしないのが悩みどころ。
そのような悩みを持つ旅慣れた人たちから人気を集めているのは、オーシャンビューと贅沢な時間を堪能できるクルーズだ。非日常感を旅の醍醐味とするならば、視点を変えて移動時の滞在時間を重視してみてはいかがだろうか。クルーズ船はただの交通手段ではない。乗船すると、そこには想像を超えるエンターテイメントの世界が広がっている。
航海中は生演奏やダンスをはじめとするショーやイベントで飽きさせることなく、プールやジャグジー、スポーツデッキ、ジム、シアター、カジノゲームなどの施設も満載。日中はカジュアルなスタイルでアクティブに過ごし、夕方以降はお気に入りのスーツやドレスに身を包んで優雅なひと時を迎える。これほど日常とかけ離れた空間は考えられない。
ただ、クルーズといえば世界一周や日本一周を思い浮かべ、日数や予算を心配する人もいるはず。しかし、国内クルーズにはもっと気軽に利用できるプランも多い。ワンナイトクルーズや夏の北海道の自然を満喫するクルーズであれば、船旅の楽しみを知るきっかけに最適。これまでの旅行とはひと味違った、洋上でしか出会えない感動が待っている。

「ぱしふぃっく びいなす」

“フレンドシップ”がコンセプトの「ぱしふぃっく びいなす」は、初めての船旅であっても乗客同士や乗務員との交流が自然と生まれるのが魅力だ。
博多港発の「博多･神戸 瀬戸内ワンナイトクルーズ」では、波穏やかな瀬戸内海を日中にゆったり航行。朝の来島海峡大橋から瀬戸大橋、明石海峡大橋の3橋と点在する島々の風光明媚な景観が楽しめる。復路は列車または飛行機を利用するので、船旅が不安なクルーズ体験初心者にもおすすめ。

「にっぽん丸」

“美味なる船”の異名を持つ「にっぽん丸」は、五感を楽しませてくれる多彩な料理が登場する。高級レストランと遜色ないほどのクオリティで食通を唸らせ、ソムリエ･田崎真也氏がセレクトするワインも好評。小樽港発着の「飛んでクルーズ北海道」では、利尻島または礼文島、羅臼を巡る。洋上から見る北海道の大自然は美しく、クジラ探しや専門ガイドが同行するハイキングなど、豊かな自然を肌で感じるオプショナルツアーも充実。

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