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和太鼓と改めて向き合い“原点回帰”を追求する新作舞台

和太鼓と改めて向き合い“原点回帰”を追求する新作舞台

2022年3月24日 PR

和楽器にとどまらず、民族楽器やダンス、映像など、多彩な表現方法を融合させ、唯一無二のパフォーマンスで観るものを魅了し続けている『DRUM TAO』。世界最大級の音楽フェスティバル「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」を皮切りに世界展開、NYオフ・ブロードウェイなどでも称賛をあつめている。そんな、日本を代表する総合エンターテインメント集団の新作舞台「KAIKI」の内容が、この度明らかになった。コンセプトは「和太鼓に初めて触れた瞬間の気持ち。TAOに出会ったときのあの気持ちへー」。

トップパフォーマーの江良拓哉さんは「僕たちの原点でもある和太鼓 にとことん向き合い、そこでしか生まれない新しい演奏や一体感を見てもらいたい」と語る。そこで大切になってくるのが「TAOらしく人間力あふ れる舞台」。普段からメンバー全員で意見を出し合いながら一つの舞台を作り上げるのだが、今回は、楽器を始めたころの気持ちを思い出しながら、人 間本来の“強さ”を追求した表現を目指すのだという。コロナ禍でもどかしい気持ちを抱えながらも、また新作を上演できる機会は、メンバーにとっても感慨深い。あらゆる和太鼓を操るマルチプレーヤーの岸野央明さんは 「こんな時代だからこそ、エンタメの力で少しでも元気を与えたいと思っ ています」と期待を込めている。太鼓が持つ力強さ、そして、TAOの世界 観を存分に堪能できる舞台となるだろう。

2022年度新作舞台「KAIKI」

30周年を目前に控え、今、根本からの原点回帰を追求する新作舞台「KAIKI」。和太鼓に初めて触れた時の気持ちを込め、これまでにない新しい舞台へと仕上げていく。コロナ禍において、多くの公演キャンセルを強いられるも、新たな観劇方法を模索しながら2020年と2021年は全国ツアーを実現している。今作でも、感染対策を徹底しながら、いよいよ、5月から九州ツアーがスタートする。

●[日程]5月3日(火)~6月11日(土)
[会場]福岡市民会館、北九州芸術劇場、久留米シティプラザ、その他九州全県で開催
[チケット代]SS席7,900円、S席6,900円
※公演場所により料金が異なります。

DRUM TAO

和太鼓を驚異のパフォーマンスで表現する、新時代のエンターテインメント集団『DRUM TAO』。国内のみならず、世界観客動員数は800万人を超える。NYオフ・ブロードウェイでは全公演SOLD OUTになるなど世界での評価も高く、Newsweek誌が「TAOは日本を売り込む『顔』になる!」と絶賛するほどだ。2019年より東京常設劇場「万華鏡-MANGEK YO-」で上演を開始し、2020年には野外劇場を備える芸術村「TAOの丘」がオープン。2022年3月にはアメリカを皮切りに海外ツアーを再開する。


DRUM TAO
[チケットのご予約・お問い合わせ]092-721-2015(受付時間/平日10:00~19:00)
[MAIL]info_taofukuoka@drum-tao.com
※電話・メールの場合は「ビズスタを見た」とお伝えください。

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