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博多港から1時間で行ける“神の島”。今こそ、心も体も澄み渡る離島リゾートへ

博多港から1時間で行ける“神の島”。今こそ、心も体も澄み渡る離島リゾートへ

2020年3月18日 PR

いま「リトリート」という言葉が話題となっている。それは日常生活から離れ、普段とは違った環境で気分転換して心身ともにリフレッシュすること。慌ただしい毎日を送るビジネスパーソンにとって自然の中でのんびり過ごす時間は、決して日常では得られない貴重な経験となる。ならば、福岡から約1時間で行ける身近なリゾート・壱岐はどうだろう。玄界灘に浮かぶ壱岐島は、国生み神話の舞台になるなど、島全体に神が宿るパワースポットとして注目されている。
その壱岐島で4月13日にリブランドオープンする『壱岐リトリート 海里村上』は、手厚いもてなしに定評のある、わずか12室の極上宿。全ての客室からは、幻のような絶景が見渡せる。食事は、新鮮な玄界灘の幸や壱岐牛といった一流食材の持ち味を引き出すように調理。一帯の湯ノ本温泉は温泉認定基準の17倍もある超高濃度のナトリウム-塩化物泉で、空気に触れることで金色に染まっている。こうして自然の力に満ちた地産の食材に舌鼓を打ち、天然温泉に身を委ねれば、五感は静かに研ぎ澄まされていくはず。
さらには、一流のセラピストが在籍するプライベート温泉とジム併設の「KAIRI SPA」、クリアシーカヤック・壱岐島一周クルーズ・サンセットクルーズ・星空ツアーなど宿泊者限定の特別なプラン、BMW電気レンタカーのサービスもある。自然を肌で感じるアクティビティを満喫したり、あるいは何もせず瞑想に耽ったり、思い思いの過ごし方でリトリートしてほしい。

眼前に広がる湯本湾を茜色に染める夕日は心を動かし、日頃の疲れを忘れさせてくれるほどの絶景。開放的なエントランスロビーをはじめ、全室オーシャンビューなのでどの部屋からも感動の景色が堪能できる。夕景から漁火が灯る夜景へ刻々と変化していく情景を楽しんでほしい。また、源泉かけ流しの露天風呂も全室に備えているため、いつでも良質な天然温泉で体を癒やすことができる。客室は120㎡もの広さを誇る「海里スイート」など、ゆったりと寛げる5タイプを用意。

和食レストラン「玄」では、すべてにおいて“本物”を追求した会席料理と鉄板焼きを提供する。会席料理では玄界灘で捕れた海の幸、高級な黒毛和牛の壱岐牛、季節感あふれる野菜を使った絶品の料理を味わうことができる。併設の鉄板焼きダイニングでは、壱岐牛やクエ、黒アワビ、伊勢海老など壱岐産の食材を目の前でダイナミックに調理。また、ウニの時季はアワビにウニをたっぷりのせて、炭火でじっくり焼き上げた逸品「海里焼き」が名物だ。


壱岐リトリート 海里村上
[住所]長崎県壱岐市勝本町立石西触119-2
[電話]0920-43-0770(受付 10:00~18:00)
[IN / OUT]15:00 / 11:00
[料金]1室2名/1泊2食付き1名 平日49,500円~、休前日52,800円~(税込・入湯税150円別)
[HP]https://www.kairi-iki.com/

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