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「何のために家を建てるのか」の本質に気付く住まいづくり

「何のために家を建てるのか」の本質に気付く住まいづくり

2020年9月15日 PR

どんな家に住みたいのか、理想は人それぞれ。しかし、「家族が幸せに暮らすため」という考えは共通しているはず。それでもデザインだけにこだわっていたのでは、暮らしの根本は変わらない。『すまい工房』では体と環境にやさしい自然素材を使うことや災害に強いことは当然として、家という入れ物ではなく、家族らしさを尊重した上質な暮らしを提案している。

フルオーダー住宅やマンションのリノベーションを手掛ける中で、同社が得意とするのは、家族の成長に合わせて部屋の用途変更に対応できる可変性のある間取りや、自然素材の経年美に愛着が湧く住まいづくり。構造においては、建物の要である大黒柱に8寸角の天然乾燥木材を使用することで骨太な構造体を実現している。大黒柱がない住宅が増えた現代でもあえて採用するのは、強度を高めるためだけではない。家のシンボルとして存在し、家族とともにあることを実感してもらうためである。

すまい工房』では、新築時やリノベーション時にドイツのプレミアム家電ブランド「ミーレ」を取り入れたオーダーキッチンの提案も行っている。大切にしたいのは、「良いけど高いもの」ではなく、「高いけど良いもの」であること。少し背伸びをすることで、上質な暮らしの世界は広がる。それは家に限らず、家電や家具も同じ。例えば、「ミーレ」の家電は家事が楽しくなるだけでなく、作業効率の良さが心にゆとりをもたらす。家は一日で最もくつろげる場所でなくてはならない。そのために優れた家電の手を借りることは、快適な時間と空間を生み出すための努力といってもいい。そのほかにも家具や照明、グラスなど、さまざまなアイテムの取り扱いもあり、自分らしく暮らしを彩ることができる。

同社の住まいづくりに対する考えを知りたければ、暮らしの展示場「すまいの森」への来訪をおすすめしたい。日常の煩わしさから隔離された非日常感の中に、宿泊体験可能なモデルハウス「木立の家」とギャラリー「Glanta(グレンタ)」がある。自然とデザイン性の共存を目指した設計の「木立の家」は、人吉・球磨地域の無垢材に珪藻土、無染土、無着色畳などを使用しており、自然の素材をそのままに感じられる造り。一方、白い壁にアイアンを多用して倉庫をイメージさせる「Glanta」は、家具や雑貨のほかに熊本在住アーティストの作品展示も行う。

良い家で長く暮らし、良いものを使い続けることは、サステナブルなライフスタイルが求められる現代社会にマッチしている。この度のコロナ禍において家で過ごす時間が増え、家と家族の在り方を見つめ直す機会にもなったはず。家族の息づかいを感じる上質な暮らしの中で、日々生まれていく幸せなストーリーを描いてほしい。

住まう家族に寄り添い、ライフスタイルにマッチした暮らしを提案

リビング、ダイニング、キッチンをはじめ、書斎や寝室、子供部屋など、「家族がそこでどんな暮らしをしたいのか」という想いを汲み取り、真摯に向き合った住まいづくりを行う。家は単純に複数の部屋で仕切った箱ではなく、一つひとつの空間が家族のライフスタイルに馴染むものでなければならない。また、家と庭を同じくらい大切なものとして計画を立てており、部屋の間取りだけでなく敷地全体を使うことで、「家に住むのではなく、敷地に住んでいる」という感覚が自然と湧いてくる。“高級”や“ラグジュアリー”といった価格だけの価値では計れない暮らしやすさこそ、上質な暮らしには欠かせない要素ではないだろうか。

暮らしの豊かさを追求し、たどり着いた一つの答えが「Miele(ミーレ)」

1899年にドイツで創業した「ミーレ」は、主にキッチン、ランドリー、掃除機のプレミアム家電と、業務用および医療用機器を製造。「Immer Besser(常により良いものを)」という企業理念に共感し、『すまい工房』は昨年12月に完成の新社屋にショップを併設させた。シンプルで洗練された製品はディスプレイとも調和がとれ、ブランドの世界観が表現されている。熊本で唯一の正規店として販売から設置、アフターサービスまで任せられるので安心だ。

キッチンを中心としたリノベーションでは、“食”を通じて家族が集い、くつろぎの空間となる。「ミーレ」の製品は、住まいに溶け込むすっきりしたラインと時代を越えたエレガントさがこだわり。デザインや色のオプションに一貫性があり、多種多様なインテリアやキッチンキャビネットの前面にぴったりと合うビルトインキッチン・ランドリー機器がそろっている。長年にわたって愛用できる耐久性は、20年間使用することを想定したテストで立証済み。

自然が教えてくれる暮らし方を体感

すまい工房』が理想とする暮らしをカタチにした展示場。自然の木と住まいの木が溶け合う場所であることから、この地を「すまいの森」と名付けたという。宿泊体験可能なモデルハウス「木立の家」は、自然素材に囲まれた快適な暮らしの中で、人間も自然の一部なんだと考えさせられる。ギャラリー「Glanta」では「住まいづくり=モノづくり」をコンセプトに、住まいを彩る家具や雑貨、アート作品を展示。同社の住まいへの想いを体感すれば、これまで気付かなかった住まいづくりの新たな一面が見えてくるはず。

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株式会社 すまい工房
[住所]熊本市中央区水前寺1-5-13
[電話]0120-096-123
[営業]10:30~18:00 [定休日]水曜
[HP]https://www.sumaikoubou.net/

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