Special Issueビズスタ特集

思い出のつまった大好きなハワイ。 今度はビジネスクラスで訪れてみよう。 

思い出のつまった大好きなハワイ。 今度はビジネスクラスで訪れてみよう。 

2017年6月29日 PR

1964年に日本人の海外渡航が自由化された当時から、多くの人が思い描く海外旅行とはハワイ旅行のことであった。とはいえ、当時の海外旅行は非常に高額で一般の人々にとっては、手の届かぬものであった。大卒初任給が2万4000円の時代に7泊9日のハワイツアー代金は36万4000円もしたのである。現在の物価に置き換えると400万円くらいの感覚ではないだろうか。しかし、手の届かぬ夢のハワイであったが1970年にジャンボジェット機が登場すると状況は一変する。従来の旅客機の3倍近い座席数を要するジャンボジェット機は大量輸送を実現し、海外旅行代金を大幅に引き下げたのだ。それによってハワイは手を伸ばせば届く、現実的な憧れの対象へと変わっていったのである。

  • 移動時間を上質なものへと変えるために欠かせないシート
  • 各シートの前面に設置された17インチの大型モニター

1971年にシェラトン・ワイキキが開業、1976年にハイアットリージェンシーワイキキが開業すると、ハワイは世界的なリゾート地としてますます脚光を浴び、訪れる日本人観光客も加速度的に増加した。以前からワイキキ・ビーチ周辺には高層タワーが点在していたが、当時はさとうきび畑など長閑な田舎の風景もそこかしこに広がっており、野趣あふれるハワイに胸を躍らせたものだ。そして1980年代のバブル期に突入すると、ハワイにはより多くの日本人が訪れるようになった。昼はゴルフ場や高級ブランドのブティックをまわり、夜はディスコで踊るなど、羽目を外して夢中で遊んだ記憶がある人も少なくないだろう。しかし、いつの時代もエメラルドグリーンの海と突き抜けるような青い空は変わらない。あの景色を前にすれば、今でも初めてハワイを訪れた時の感動が蘇ってくるはずだ。

  • 和と洋の垣根を越えた「山田チカラ」というジャンルの料理
  • 搭乗前には国際線サクララウンジで寛ぎのひとときを

JAL SKY SUITE Ⅲ

JL794 中部22:00-ホノルル10:50着

JL793 ホノルル12:45発ー中部16:10着(翌日)

※スケジュールは2017年5月15日現在のものです。

※スケジュールおよび機種・機材・クラスについては予告なしに変更される場合もございます。また止むを得ない理由により運休する場合もございますので、ご了承ください。


新ビジネスクラス誕生

このビジネスクラスは1-2-1の座席配列で全席通路アクセス可能。窓際でも中央席でも心地よいプライベート空間を実現している。シートは快適性を追求した新しいフルフラット型で足元の空間も広々としている。各シートに設置された17インチの大型モニターは角度調節が可能。映画やゲームなど機内エンターテイメントも充実しており、いかなるシートポジションでも快適に使用することができる。また、ホノルル便のビジネスクラスでは機内食として、予約が困難な麻布十番の創作料理店シェフ「山田チカラ」監修の和洋食メニューを味わうことができる。
 


JAL航空券の予約・購入・問い合わせ

TEL 0570-025-2580 年中無休

(有料)(8:00~19:00)

www.jal.co.jp

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