Special Issueビズスタ特集

大阪の新たなランドマークが、この秋、誕生。

大阪の新たなランドマークが、この秋、誕生。

2017年7月27日 PR

相次ぐ大型施設の誕生で
大阪城公園の風景が変わる

大阪城公園と言えば、府民の代表的な憩いのスポット。と言っても、エンタテイメント&アミューズメントが花盛りの現代においては、「桜の季節」をはじめとする特別な時期を除いてご無沙汰しがちだったりする。これほど素晴らしい環境を有しながら、「またの機会に」で済ませることが少なくないのだから、何とも贅沢な話ではある。

だが、今後は、今よりも頻繁に足を運ぶことになるだろう。各メディアの既報通り、6月、新たな大型商業施設が誕生。JR「大阪城公園」駅前という立地に開業した「ジョー・テラス・オオサカ」は、延べ床面積にして約4800㎡の広さを持つ複合施設だ。館内には飲食店やスポーツ施設などすでに20を超える店舗がオープンし、さっそく多くの人々で賑わいを見せている。

国内外から多くの観光客が訪れる大阪城天守閣は、昨年度の入館者が2年連続で過去最多を更新したとか。観光客が大きく増加するさなかの大型商業施設の開業は、大阪城公園の魅力を再認識する絶好の機会となっているが、この後はさらに決定的な出来事も控えている。大阪城を至近に眺める、もと大阪市立博物館という歴史的建造物をリノベーションした新たなエンタテイメント施設「ザランドマークスクエアオオサカ」が、今秋に開業を予定しているのだ。

時代の移り変わりをみつめてきた天守閣を中心とした大阪城公園エリアの大変革。大阪の新しいランドマークとなるであろうザランドマークスクエアオオサカは、ジョー・テラス・オオサカとともに、大阪城公園の風景をより現代的に彩ることになる。次のページでは、2つの施設内の注目店舗をレポートしてみたい。

 

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