Special Issueビズスタ特集

【京滋版】デザインを追求した美しい家こそ 妥協しない「永く住める造り」。

【京滋版】デザインを追求した美しい家こそ 妥協しない「永く住める造り」。

2017年3月30日 PR

京都市内などの規制も考慮しつつ
モダンで快適なデザインを設計

家を建てるなら、シンプルだが高級感のある美しいデザインがいい。そんな希望を持つ人は多いだろう。しかし実際に住むとなると、見た目のよさだけでなく、快適さや丈夫さも必要になる。さらに京都、特に市内に建てるとなると、景観保護のためにさまざまな条例があり、今風のデザインにするのが難しい。また間口の狭い敷地も多く、日当たりや風通しも気になるところだ。このような悩みを知り抜いた上で、心地よく、しかも感性の高い家をつくるのが下鴨神社のすぐ横にあるビルド・ワークスである。  同社はこの地に事務所を構えて19年。自社で設計・施工を行い、すべての家を同じ一級建築士が設計する。このため、「デザインと設計が違う担当者なのでどこか違和感を感じる」ということがない。そのデザインとはまず、外観が特徴的だ。例えば京都の規制の厳しい地域では、瓦屋根にしなければならなかったり、軒庇(のきびさし)を出さなければいけなかったりという条件を配慮しながら、モダンなファサードを実現する。外観は後々リフォームなどで変えるのが難しい。だから特に入念に検討し、設計するという。また内装でも同様に、窓はなるべく天井ぎりぎりからつける。高い位置からの採光により、窓の上に垂れ壁が出ている場合より、室内がずっと明るく広く感じるのだ。  また手に触れる素材は、なるべくいいものを使う。いい素材は、シンプルな家に高級感を与えるだけでなく、長い年数に耐え、メンテナンスすればいつでも輝きを取り戻す。こうしたメンテナンスのしやすさは、建物全体でも重視。目いっぱい容積を増やすのではなく、手入れしやすい空間をきちんと取るなど、先々のことも考えて設計する。「建てた時が一番いい」状態ではなく、長く愛着を持って暮らせる家を同社は目指す。

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