Special Issueビズスタ特集

春の佳景と共に、ベストシーズンのゴルフ場へ。

春の佳景と共に、ベストシーズンのゴルフ場へ。

2017年3月30日 PR

ありのままの自然と美しさ
四季の移ろいを肌で感じる

逞しく美しく時には優しく、ありのままの自然と共存している、それがゴルフ場だ。世界にはプレーヤーを唸らせる美しいゴルフ場がたくさんある。例えば、ハワイのマウナラニ・ゴルフコースは、輝く光の中、青い海と黒い溶岩、緑の芝生とのコントラストに目を奪われる景色が広がる。フェアウェイが古代の溶岩原と原生林によって形成されており、遠くにマウナケア山を望む自然のダイナミズムが作り出す絶景に圧倒される。
バリのニルワナ・ゴルフリゾートは、コース内に棚田がありバリの田園風景がハザードとして溶け込んでいる。荒波砕け散るインド洋の向こう、岩の上に建つタナロット寺院に向かって打つショートホールはその中でも一番美しいと言われている。雄大なインド洋に抱かれアジアで最も美しいとされるこのゴルフコースなど、自然と美しさが織りなすゴルフ場をプレーヤーとしての目だけではなく、少し角度を変えて眺めればまた違った感動が生まれるだろう。
ここ、日本では陽光に新緑が芽吹く季節。今年も、ゴルフのベストシーズンがやってきた。冬枯れしていた芝が鮮やかな緑に変わり始め、柔らかな風が鳥のさえずりをのせて木立の中を抜けてゆく。ゴルフ場の華やかさを愛でるのに最もいい季節、それが春だ。そのなかで、なんといっても美しいのが満開の桜に彩られたゴルフコースだろう。山々や木々の淡い緑とフェアウェイの合間に、霞がかかったように広がる桜の薄紅色。関西のゴルフ場では、大阪都心部から程近い「聖丘カントリー俱楽部」の桜をおすすめしたい。広大な羽曳野丘陵の地形を取り入れてつくりあげられた同ゴルフ場には、そのコースに見合うよう随所に桜が植えられている。この季節、見事に咲き誇る桜のもと、桜吹雪に背を押されるように振り抜くショットは格別だ。

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